Q & A
現役の沖研学生が仮配属前に
実際聞いたこと、聞きたかったことを Q & A 形式でまとめてみました!
思いつき次第随時更新する、かも?
A.
まず、一人一人に先輩がついて教えてくれるので(直上・直下制度)、
丁寧に教えてもらえますし、質問もしやすいです。
卒論発表やゼミのパワポの作り方などもしっかりと教えてもらえます。
なので、沖研は発表スライドの綺麗さには定評があります!
また、設備がとても整っているため、実験がとてもしやすい環境です!
Q. 沖米田研のいいところは?
A.
人数が多くて自分1人の実験台がない (学部生) のがちょっと不便ですが、、、
それ以外はないです!
Q. 沖米田研の悪いところは?
A.
***現在のコロナ対策中のお話***
基本的には月・火の先端実験の時間はラボで先輩と一緒に実験をしながら、
ラボのルールなどを覚えていきます。月・火はゼミがあるので、先輩の発表を聞いてもらい、
少しずつラボの研究内容・スタイルに馴染んでもらいます。
もちろん1限授業があるときは、授業を優先してくださいね!
Q. 仮配属期間, 3回生はどのくらい活動しますか?
A.
もちろん勉強しているに越したことはないですが(笑)
ラボに入ってから先輩が丁寧に原理を教えてくれますし、配属当初は比較的時間もあるので、
手で覚えるのと同時に、頭でも理解することができます!
Q. 実験原理をしっかり勉強しておかないとですか?
A.
はじめは直上の先輩がやっている実験のサポートからスタートします。
その後、こういう実験をやってみようよ、という先生のアドバイスをもとに
研究内容の方向性が固まっていきます。
Q. 研究内容はどうやって決まりますか?
A.
マウス実験をしている院生もいます。
今後、マウス実験の機会は増えるかもしれませんが、アレルギーの有無や
その人の苦手に合わせてもらえるので、無理にやってもらう、ということはありません!
Q. マウスや動物を使う実験はありますか?
A.
沖米田研は共有の居室(ご飯を食べたり、実験操作以外のPC作業などができるスペース)と
自分用の実験台、という分け方をしています。(これはラボによってだいぶ違います)
今年は学生が多いため、院生は自分用の実験台がありますが
学部生は空いているスペースを共有しながら実験作業をしています。
Q. 自分の座席はありますか?
A.
もちろんできます!
これまでにも、学部卒業して就職した先輩はいっぱいいます。(教育実習と並行してた人も!)
就活中は就活に集中し、その後しっかり実験することで、十分実験成果は出せます!
Q. 就活はできますか?
A.
もちろんです!
これまでに、京大、阪大、奈良先端大などの大学院に外部進学した先輩がいます。
受験勉強が必要な場合は、許容範囲内で勉強時間をもらうこともできます。
Q. 外部の大学院を受験することは可能ですか?
A.
もちろんあります。
コアタイムがないので自分のライフスタイルに合わせてラボに登校しています。
Q. 土日休みはありますか?
A.
できます!!!全然できます!!!
しっかり実験予定を組んで、時間内内に実験を終わらせれば、
そのほかの時間はバイトに使うことができます。
なので、土日のみバイトする人もいれば、平日にもバイトをしている人もいます!
Q.バイトと両立できますか?
A.
薬理学や免疫学の授業、基礎医化学実験、先端医化学実験の時の先生の印象そのままです!
決してHPを先生が見れるからといって書いてるわけではなく!本当に!!(笑)
適度な距離感で実験に関する相談もしやすく、
困ったことがあっても相談するとすぐに対応してくれます。
いつも全員に挨拶をしてくれる為、すぐに相談や質問もできます。
沖米田先生だけでなく、助教の鎌田先生もとても親切に話を聞いて、
適切なアドバイスをくださるのでとても親しみやすい研究室だな、と常々感じています。
Q. 沖米田先生ってどんな感じの人ですか?
A.
ラボメンバー同士仲が良く、オンオフがしっかりしてメリハリのある雰囲気です。先輩も優しい方ばかりなので、わからないことや相談事もすぐに聞ける環境です。
Q. ラボ内の雰囲気は?
A.
実験が好きな人、自己成長をさせたい人におすすめです。最先端の機械や珍しい機械を使った実験ができ、色々な実験手法を身につけることができます!結果を踏まえて自分で考え、先生や先輩と議論することで自分自身に知識を養うことができます。
Q. どんな人におすすめ?